「現代アートとしてのアンティーク ― アンティークとしての現代アート」
秋華洞は、平成15年(2003年)日本の美術発信の中心、画廊街としても名高いアートゾーンである東京・銀座の地に開店しました。
老舗美術商の系譜を継ぐ私達は、日本の伝統的な美術品や文化、工芸から現代作家の先進的な作品まで、美術品に宿る色褪せることのない本質的な価値を見出し、新たな時代へと引き継ぎます。
特に近年では、アジアを中心に活動する現代作家の発掘とさらなる育成に取り組んでいます。その若き実力者のハイレベルな作品群を、積極的に国内外へと発信し、新たなムーブメントを創造しています。
古典作品の紹介カタログの発刊。自社ギャラリー内での現代作家展の企画・開催。国内外のアートフェアへの出展。レクチャーの開催など、美術と出会う数々の場面を提案しています。