渋谷のBunkamura Galleryにて、独自の世界観を持った以下の7人のアーティストをご紹介します。
物憂げな女性たちの視線は何を見つめ訴えかけるのか?岩絵具と荒々しい筆致でありながら繊細な感性で描く沖綾乃。
異物と人間、異常と日常の交わり合う壮大なパノラマを幻想的に描く油彩画家・柿沼宏樹。
日本の心に根ざす仏教と神道、そしてSFやロボットアニメなど古代と近未来の融合を表現する立体造形アーティスト、上根拓馬。
古典的な手法で日常の風景を詩的で普遍的な美へと昇華する油彩画家の原崇浩 。
自身のイマジネーションと現代テクノロジーを駆使、光を自在に操りプロジェクション・マッピングアーティストとしてはパイオニア的存在である、MASARU OZAKI。
アクリルペイント、シルクスクリーンなどの複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で抽象概念を視覚する松村咲希。
古典的な感性でCGを駆使、現代の美しい女性を鮮やかに描き出す松浦シオリ 。
古へのリスペクトと現代から未来に視線を向けた挑戦的な7人のアーティストの眼と感性による平面、立体、ミクストメディアなど多様な表現が織りなす作品世界を、どうぞお楽しみください。
個性的な作品が芸術の秋を彩ります。