この度、2020年3月19日(木)〜22日(日)に開催を予定しておりましたアートフェア東京2020は、新型コロナウイルス流行拡大の状況を鑑み、中止することが決定されました。
アートフェア東京は中止となりますが、この期間を含めた11日間 ぎゃらりい秋華洞にて、『奇想・快想』展を開催いたします。江戸期の日本美... [Read more]
新型コロナウイルスの影響により中止となりましたArt Central 2020に出品予定だった作品を、
”ART CENTRAL 2020 online exhibition at Artsy”にて展示・販売いたします。
concept:秋華洞は江戸期からの古美術を扱いながら、 最も先進的な現代アーチストたちを発掘し、紹介することをミッションとして... [Read more]
今回の展示では、日本的な土着の世界を、世界の文脈、あるいは現代の文脈の中で捉え直し、強くメッセージを発する美術家たちを選んだ。
現代アートの文脈は常にコンセプトの更新、あるいはアートの存在を問い直す、あるいは素材とアートの関係を変化させるということが必須であるが、それに加えてアジア的な... [Read more]
猫と暮らし、猫を描く-。
東洋一の猫描き作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)待望の個展。
愛猫との暮らしから紡ぎ出される様々な猫の表情。
細密に描かれた絨毯とともに描かれる独特の世界観をお楽しみ下さい。
購入ご検討で、会期中お越しになれない方はお問い合わせ下さい。
[Read more]原崇浩、秋華洞での初個展。スペインでアントニオ・ロペスらに現代写実絵画の粋を学んだ原は、日常の存在に息づく美を描く。
近頃金沢から広島に越した画家が新境地を開くか注目される。
「物の哀れ」をテーマに日本の現代アートを紹介する企画。
原崇浩、クスミエリカ、村上仁美、近藤智美、田中美穂、そして千葉美香の作品を展示し、今を見つめ、独自の作品を制作する日本の現代作家をシンガポールの皆様にお届けします。
幕末から明治にかけて活躍した河鍋暁斎。国芳に浮世絵を学んだ後、狩野派に入門し伝統的な官学派の絵画を学んだ暁斎は幅広いジャンルの無数の作品を残しました。
近年ますます注目が集まる河鍋暁斎、秋華洞所蔵の暁斎作品と、現代作家による暁斎へのオマージュ作品を通して、その魅力を広く伝えます。
東南アジアで最も歴史の長いアートフェアのJapan Pavilionに出展。
様々な背景を持つ人々が訪れるこのフェアで、風景、建物、人体、植物など、自身で撮った写真のみをコラージュし、滅びゆく死から未来ある再生の物語を表現するクスミエリカを紹介する。
私どもは古典から現代に至る美人画の系譜を紹介してきました。清方、夢二などが豊穣に育んだ「美人画」世界を、次の世代はどう繋ぐのか。確かな技術を持つ岡本東子・大竹彩奈の二人が、女の「欲」をテーマに描き出します。
[Read more]artKYOTO 2019、会場となる二条城を擁する京都は古来から自然と人為が融和した都市空間として益々世界からの注目を集めています。
この場所にふさわしい「人」と「自然」、「現代」と「過去」が融和した展示を目指し、秋華洞ブースでは「仙」をコンセプトに服部しほりの日本画、乃村拓郎の現代アートのインス... [Read more]