田口由花と松浦シオリが描き出す女性たち。ふとした表情、身体の曲線、しなやかな髪、繊細な指先、輝く肌・・・描かれる女性たちは、それぞれの輝きを放っています。
作品の中の衣装や小物、背景などにも鑑賞する楽しみが込められています。
たおやかで美しい世界をどうぞお楽しみください。
《... [Read more]
田口由花と松浦シオリが描き出す女性たち。ふとした表情、身体の曲線、しなやかな髪、繊細な指先、輝く肌・・・描かれる女性たちは、それぞれの輝きを放っています。
作品の中の衣装や小物、背景などにも鑑賞する楽しみが込められています。
たおやかで美しい世界をどうぞお楽しみください。
《... [Read more]
今回秋華洞ブースでは、現代美術、近代、そして江戸美術までの歴史の中で総合的に魅力ある日本美術との世界を紹介する。
まずは陳珮怡、私達は彼女を「東洋一の猫描き」と呼んでいる。日本においては画集が発刊されるなど近年台湾と同様に益々人気を集めている。彼女の絵の特徴は、猫を「可愛らしいもの」と... [Read more]
Weekend展覧会は秋華洞が今注目する作家をギャラリーとオンラインの両方で紹介する企画です。銀座ぎゃらりい秋華洞での3日間の展示に加え、オンライン上では2週間に渡り作品を紹介します。
第2回目は糸をモチーフに繊細で静謐な世界を創り出す田中美穂(たなか みほ)。粘土を紐状に縒り合わせ原始的なやきも... [Read more]
今回の個展のテーマは、「兆し=Signals」。
村上仁美は現在、世界の古い仕組みが大きく作り変わる転換点の「兆し」を感じ取っています。いままでの価値の転換点に立った時、その先には無限の可能性が広がっていることに私たちは気づくでしょう。
会場では、過去最大のサイズに挑んだメイン作品として、... [Read more]
Weekend展覧会は秋華洞が今注目する作家をギャラリーとオンラインの両方で紹介する企画です。銀座ぎゃらりい秋華洞での3日間の展示に加え、オンライン上では2週間に渡り作品を紹介します。第1回目はアクリル板と鏡を組み合わせ幻想的な世界をつくる徳永博子。そしてチェコ共和国・プラハを拠点に賑やかでカラフルな... [Read more]
会場:ぎゃらりい秋華洞(東京・銀座)
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
※7月3日(金)は20:00までOPEN
会期中無休・入場無料
初日、土日は作家在廊予定。
詳しくはHP・SNSをご確認くださいませ。
-----------------------------------------------------------------------... [Read more]
“Jump into the future”第2回目を開催する。“Jump into the future”は秋華洞がさらなる飛躍を期待する注目の若手作家を紹介するWeb展覧会特別企画である。今回は、瓜生剛、上滝玲子、長谷川雅子、春田紗良の4名。
瓜生剛は不安を拭うために究極の光景「極光」を求め、上滝玲子は海の中の生物が海底で作り出... [Read more]
“Jump into the future”は秋華洞が今後さらなる飛躍を期待する注目の若手作家を紹介するWeb展覧会特別企画である。
記念すべき第一回目は色川美江、下重ななみ、田中美穂、根本篤志の4名。再生と循環、愛おしさ、宇宙、そして場所などそれぞれの作家が表現しているのは、人間が日々を生きていく中でふと思い... [Read more]
二人の作家の共通点は、北海道出身、在住していることである。だからだろうか、色彩は淡く、世界観はどこまでも広い。そしてどこかふんわりとした夢物語のようである。
蒼野甘夏は日本画の技法で描くが、旧態依然とした伝統に縛られてはいない。伸びやかに観るものの心をくすぐるような彼女独自の表現が実... [Read more]
京都を中心に活躍する服部は、大和絵から狩野派、琳派や浮世絵といった日本美術の源流とも言うべき絵画表現や技法、情趣を吸収し、瑞々しい感性を混ぜ合わせて力強く発散する。
服部は「東洋画の真髄は線である」と語り、古典技法を活かした艶やかな鶏図や墨線の冴える人物像を得意とし、画面に表れる彼らはそ... [Read more]
「女性の強さを描きたい」と岡本東子は言う。
彼女の描く女性は“可愛い”や“綺麗”だけではないリアルな女性なのである。そのポーズも、指先も、表情も、目線も。
一見儚そうに見える女性たちは周りの空気も巻き込みながら見えない力強さを放って、しっかりとそこにいるのである。
WEB展覧会は終了... [Read more]